今日は、ボルボ940クラシック エンジンオイルトラップ本体下のオイルシールリングからのオイル漏れで手前についているEGRバルブ取り外しながらオイルトラップのオイルシール交換作業しました。
みていただければわかりますが、なんでこんなところにEGRバルブ付いているのと思いますが、多分ここしか置き場所がなかったお思います。またこのEGR20年以上もたっているのですでにサビサビでねじ部分すべて固着、簡単には取れないかと思いますが、事前支度することで今まですべて取ってきました。 ねじやナット類は一度も舐めたことは無いです。取り外すの大変と思いますが、毎回このようなことは普通にあるので壊さずとることは難しい部類ではないです。EGR取れないから、オイルトラップの下オイルシール交換できずあきらめているボルボ屋かなり多いかと思います。技術力無いと悟っているように感じます。レベル的には10段階中2ぐらいのレベルです。もっと ここやばいと感じる仕事、輸入車はたくさんあります。この程度であきらめているなら、ボルボ屋 早くやめた方がいいです。ボルボオーナーさんたちにかなり迷惑です。
オイルトラップ取った後は、オイルシールを交換して、後は汚れ掃除して戻す作業です。普段通りの仕事の風景です。
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